ようこそ!我が社のホームパージ

無人機(ICT 建設)

*ドローンの活用(ICT施工)

ここ数年ではよく聞くようになった「ドローン」ですが
建設業とドローンのなにが結びつくの?
と思いませんでしたか?

ドローンの活用方法として私たちの生活の身近なところでお話をすると
結婚式でのムービー作成だったり農業で農薬を散布するのに使用されたりしますね
他にもイベントだと東京・お台場で開催されている「STAR ISLAND」だったり
2024年7月に静岡県安倍川で開催された「東京ディズニーリゾート。ドローンショー」
などがありますね!

じゃあ建設業で考えてみるとどうでしょうか

最も活用されるのは測量になります
※測量とは。。。ググってください笑

ドローンをしようして現況の測定だったり出来形の管理に活用します
広大な敷地や山間部など従来では人力では測定が難しかったことも
ドローンを飛ばせば瞬時に、正確にデータに表すことができるのです
これを専用のソフトを用いることにより3D化させることができるのです

この「ドローン」の活用は建設業界でホットな「ICT施工」と呼ばれるものの1つです
いろんな方法がありますが読み取ったデータを重機に取り込み施工のサポートを
してくれたりします。

弊社ではまずはこの「ドローン」に力を入れて取り組んでいます










*操縦免許(許可証)

上記でも記載したように「ドローン」に力を入れている弊社ですが、
そもそも免許(許可証)や制限区域が必要って知っていましたか?

もちろん絶対というわけではありませんが
区別としてドローンを飛ばす場所がどこかによります。
自宅の庭だったり個人の所有する土地の上空であればなにも問題はありません。
じゃあどこがNGかというと、河川や海(砂浜)、公園、公共施設などの
市や県、国が管理している土地の上空での飛行がNGなんです。

弊社がある御前崎市ですと浜岡原子力発電所付近だったり
航空自衛隊御前崎基地付近が制限区域にあたり飛行できません。
静岡県ですと富士山静岡空港付近や浜松航空基地、静浜航空基地があります。
※その他は今後ブログに連載していきます

少し話が逸れましたが、「ドローン」を飛行させるのにも
いろんな規定があり、講習や実習を受けなければなりませんが
弊社では国土交通省認定 国家資格登録講習機関による組織を得て
「無人航空機操縦者技能証明書」を取得しました。